休職するときに気を付けるべきこと




今回は会社を休職したときに気を付けるべきことを書いておこうと思います。

IT系の仕事は精神を病んでしまうという人も中にはいるのは事実です。他業界と比べて多いかどうか統計は知らないですが。。

エンジニアに多いと思われがちですが、営業系にも結構いますし、休職はしなくても辞めてしまう方もいます。

この休職という判断について自分の経験や周りの方の話を参考に書いているので、今休職すべきか悩んでいる方は参考にしてみていただければと思います。

収入

休職すると収入がなくなってしまいますから、お金は減っていってしまいます。
ですので、実家に帰る、貯金に余裕があるなどの条件でないと金銭面で苦労することになります。

単純に収入がなくなる以外に以下の事も考慮しておきましょう。

天引きされていた費用の建て替え

会社から本来天引きされていた社会保険料等は建て替えという形で
借金を負う可能性もあります。それは後々会社に返済しなくてはならなくなります。

会社によって対応方法は異なる可能性もありますので確認しておきましょう。

住民税は後々支払う必要あり

自治体に支払っている住民税は通常は会社を通して支払っている為、
これは後程自治体から督促されるので、後払いする必要があります
これらが案外盲点の為、覚えておきましょう。

傷病手当金の受領のタイミング

収入としては、傷病手当金が健康保険組合に加入していれば支給されますが、
給与の6割ほどというのが相場のようです。

しかも、働けない理由を証明する必要があり、医者にその書類を記入してもらう必要があります。
それを提出してから2か月程で所属している企業経由で支払われる形です。
なのですぐもらえるわけではないという事に注意しておきましょう

休職期間には限りがある

これは会社の規定によって決まりが定められており、半年だとか一年だとか
休職期間の制限があります。これを超えても復帰できない場合、退職を余儀なくされてしまいます。
また、復帰するために条件が付くケースもあります。
たとえば主治医から改善したという証明がいるだとか、リワークをする事だとかそういった条件が課せられる場合がありますのでそれにも注意しましょう。

出世しづらくなる、給与があがりにくくなる恐れがある

これは会社の評価制度にもよるところですが、休職をしてしまうという事はキャリアに傷を与えてしまうのは事実です。多くの経験者の話を聞くと評価されづらくなった、出世しづらいと感じている方が多いようです。

もちろん、復帰してからの頑張りようがすべてですので一概にいいづらいですが、
そういった側面もあるようです。

なぜそのようになりやすいかという理由ですが、
復帰した後も慢性的な体調不良が続いたり休みが増える方も多いとのことです。

心の病などで休職してしまった場合、その環境や仕事内容に原因がある事が多いです。
それが根本解決されないまま復職し、復帰したもののパフォーマンスが発揮できない、
そして休みがちになってしまうというケースが少なくないようです。

もちろん配置換えなどで活躍されている方もいますので、
どうしても合わなければ勇気をもって環境を変えるという事も大事といえます。

さいごに

とにもかくにも健康第一、命第一です。無理せず休むべき時には休むべきだと思います。

しかし、もし迷っているという事であれば上記のデメリットを理解したうえで選択していただければと思います。