片親で育った自分が思うこと




どうもreuです。

自分は母子家庭で育ちました。そんな自分が思うことを淡々と書いておきたい。

自分の父親は借金を勝手に作ってきたり、勝手に会社やめたりそういうことを繰り返した結果母親が愛想をつかしたということらしい。4歳くらいの時のことだ。

気づいたら父親はいなくなっていた。普段から夜は遅かったのであまり記憶にない。

理不尽に怒られた記憶はあったが、いい思い出はあまりない。英語を教えてくれた記憶はあるけどいい思い出はそのくらいしかない。正直子供っぽい身勝手な父親だった。

離婚した時のことは覚えてない。いつからいなくなったのかも全く。離婚する前に母親と毎日喧嘩したり取っ組み合いをしたり、母親が包丁を持って殺すよと言っていたりそんな記憶はある。いつも兄弟で泣いており母親がかばってくれていた。

離婚してからは如何に父親がクソだったかということを聞かされて育った。いい記憶はないので、確かにクソなやつだったと自然に思うようになった。恐らくどんな家庭でもいなくなった方の悪口を散々聞かされて育つんじゃないだろうか。

育てられてる中で一番嫌なのは、あんたは父親に似てるといわれることだ。それはイコールお前はあのクソな父親と同じと言われているということだからだ。

基本的にはあんたはダメだ、あのクソ親父似だと言われて育ったように思う。妹は私に似てかわいい、そういう母親だった。そう言われるのは嫌だったが、それ以外は自分を大切にしてくれた。むしろ相当甘やかされていたと思う。

離婚してからも父親は何回か会いにきた。一度小学生ころ同意の上で出かけた。ミニ四駆を買ってくれた。素直に嬉しかった。

しかし父親は未練があったのか、だんだんよりを戻そうとしたみたいだ。それは母親にとっては気持ち悪いことでしかなく、僕らにとっても同じだった。正直だんだん恐怖の対象になっていった。僕らは無視するようになった。

たぶん次きたら警察に突き出すとでもいったのかそのうちこなくなった。しかしたびたび電話は来ていたように思う。その度に本当に暗い気持ちになった。怖かったし嫌だった。

さらに未練がましく、ほかの人と結婚するみたいな報告をしてきたときは心底気持ちが悪いと思った。

父親は払うべき養育費も一切払わず、その代わりに父親の母親、つまり祖母に金を年一度くらい出させていた。本当にクソだと思う。

成人した頃にfacebookを始めると、父親は友達申請をしてきた。

まあ、だいぶ時間も経つし、友達登録くらいいいだろうと思ったが、それは間違いだった。

facebookにこの子は俺の息子だとか嬉しげに書き出したり、自分の幼い写真をアップしだしたり、正直何様だとしか思わなかった。急に父親面すんじゃねえと。というよりその行動自体がなにより気持ち悪かった。あ、こいつは気持ち悪いままだと再認識しただけだった。

人間的にまともになっていれば一緒に酒でも飲みたいとでも思ったかもしれないが、やはり気持ち悪いとしかおもえなかった。

何が言いたいかというと子供は相当離れてしまった親の像は歪んで見えているし、関わりたくないとも思っている。

それでも会いたいと思うならまともになれということです。

逆に言えば潔く距離をとって付き合い、経済的な支援もあればそれほどこじれなかったかもしれない。もちろん、人間的にまともになってなければ会いたくはないと思うが。人間的に変われば新しく父親と子どもの関係は再構築できるかもしれない。

その点自分はそういうチャンスがある人を羨ましく思う。自分はこれからも父親と関わることはないだろう。関われば何をされるかわからないし、借金を背負わさせるかもしれない。葬式にいくつもりもなければ墓参りをするつもりもない。

こんな風にこじれないように気をつけてください。