実は産業別でも高いほう!気になるIT営業の年収と転職事情。




この記事ではIT業界の転職事情や年収について紹介したいと思います。

IT業界の転職事情

他の業界の事情は正直あまり知らないので調べてみたのですが

 

 


出典: https://doda.jp/guide/kyujin_bairitsu/

 

上記に記載されている通りIT業界の転職求人倍率はほかの業界と比べて多いという事がわかります。実際にIT業界では転職が非常に多く、10年同じ会社にとどまっている人はなかなか珍しいように思います。

またエンジニア、営業どちらかが特に多いという訳では感覚的には無く、どちらの転職率も多いのではないでしょうか。ちなみに普通の会社であれば営業よりもエンジニア、技術職の人数の方が多いのが普通です。

また2018年時点では労働者の売り手市場であり、特にITエンジニアの給与の伸び率が高いというデータもあります。

営業については不明ですが、自分も含めて身の回りの人を見ても営業もかなり給与が上がっている人が多い状態です。

国内IT企業間での転職

大手の日系IT企業では新卒採用がメインの為転職できるケースは正直多くないようなイメージはあります。特にキャリア系。

かなり優秀な人がヘッドハンティング的に転職することはありますが、なかなか狭き門のようです。

Sierでの募集は割と多く、営業やPMなど慢性的に人不足の状態だとおもわれます。金融や公共など仕事がハードな部署の募集が多いように感じます。

私の周りの転職経験者に話を聞くと、多くの人が

「違う製品を扱いたい」

「キャリアアップしたい」

「福利厚生などの待遇をよくしたい」

こういった理由で転職するケースが多いようです。

年収が上がった人の中では150万程度プラスになった方もいましたが、転職エージェントの話によるとそれはかなり稀なようです。一般的には30パーセント程度の人しか給与は上がらないとのこと。

しかしそれは全体の平均なので、IT業界大手に転職すればほぼ確実に給与は上がるでしょう。元いた会社の水準にもよりますが。薄給だけど転職市場では需要があるという人は絶対転職した方がいい時代だと思います。

なおIT業界では転職したことが無い人の方が少数派であり、2-3社経験している方が多いのが実情です。

外資系への転職

外資系企業ではさらに転職を行うサイクルが速くなります。

外資系では人の入れかえが国内企業と比べて早い為、そうなるのも当然といえます。外資系の企業の多くは目標の達成についてシビアに管理されており、未達が続けば直ぐにリストラの決断をされることもある厳しい世界です。

給与面では国内企業から外資に移るというときに大幅に上がるケースが多いようです。
しかし、転職後はインセンティブ等で給与を上乗せしていく体系が多い為国内企業のように堅調に給与が上がっていくという体系ではありません。

実績を重ね続けなければ給与が上がらないという事になります。しかし、外資系に一度行った方はIT業界の外資系企業を次から次へと渡り歩きキャリアを積んでいく人が多いですね。国内企業で働く人に比べてエネルギッシュでパワーのある営業さんが多い印象です。

ちなみに自分も外資の会社に所属しています。

今はアメリカのIT系企業、中国IT企業が時価総額ランキングを総なめしているような状況なので、もちろん給料もかなり高いです。

IT営業の平均年収

転職サイトDODAで公表されているデータによると2016年度「488万円」という事です。
職種におけるランキングでいうと30位前後なので結構良い方といってもよいでしょう。

産業別に見ても総合商社に次ぎ、IT、通信が2位なのでかなり高いほうです。

ランキング上位を見るとITコンサルタントが8位としてランクインしておりその他
エンジニア系の職種もいくつかランクインしています。比較するとやはりエンジニアの方が高給のケースが多いという事でしょうか。しかし、金額的にはそれほど大きな差ではないようです。

営業職種による年収

一口に営業と言っても、いろいろと種類がありますし、種類によって年収も多少異なってくる事は一応言及しておきたいと思います。
具体的にどれくらいの差があるのかというのは調査中ですが、国内企業ですとSI系の営業が最も高給だと思われます。単純なパッケージ、サービス販売に比べて適正人材が少なく、常に人手不足の職種だからです。

営業職種には以下のようなものがあります。

  • 派遣営業(人派遣契約・準委任契約を行う営業職)
  • 企画・提案営業(SI)(受託開発・請負開発を行う営業職)
  • パッケージ・サービス販売(物売りに近い営業職)

その他の給与事情

SI系の営業が年収が高いという理由にはその他の営業と比較し残業が多いという事も
含まれるように思います。同様に技術系の職種も残業が多いので年収が高く見えているのかもしれません。
(しかし、DODAさんの数値は基本給から計算されているのかそのあたりがわかってません)

それと会社による部分ですが、技術系の部署の方が工数などを詳細に管理しており
残業費用も出やすいという側面があります。

営業系も残業代はではしますが、普段何をしたか工数をつけたりはしていないため、
理由を申請するなどの手続きが必要、またその承認が必要というケースが多いようです。

まとめ

如何でしたか?IT営業という職種は比較的給与がいいという事がわかりました。また多くの人が転職を繰り返しながらキャリアアップしているというのが実情です。

記事の中では触れませんでしたが、他業界から転職されてくるというケースはなかなか無いように思います。それはどこの業界もそうなのかもしれませんが、技術的な知識もある程度必要になってくる部分があるので、他業界から急に移ってくるのはハードルが高いのかもしれません。

IT営業になりたいという学生さんがもしいたら、やはり新卒での入社を目指すことをお勧めします。

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