禁スロ、禁パチの方法

GA (ギャンブラーズアノニマス)に行ってきたのでどんな感じだったか感想を書きます。

どうもreuです。

昨日生まれて初めてギャンブラーズアノニマスに行ってみた。なんかパンチのきいたロゴですよね。ホームページも90年代かよって感じの雰囲気です。笑

http://www.gajapan.jp/

ギャンブラーズアノニマスはギャンブル依存症当事者の自助会です。

なんで行ってみようかと思ったかと言うと、やっぱりいままでツイッターを中心に禁スロ日数を数えながらやってきたけど、なんどもスリップを繰り返してきたので、何かを変えたいと思って行ってみました。

今回はGAに行った感想をお伝えできればと思う。

最初の印象

とある市民会館が会場だった。開けた瞬間40から50代くらいの人が数人狭い和室に座っていて、

あ、やばいここにきてよかったんかな

と思った笑 一瞬ドアを閉めようかと迷ったくらいだ笑

最初それくらい自分はちょっと場違いな感じがした。

入ったら「お、初めての方ですか」と言う感じで少し嬉しそうな感じだった。今日はじめてのメンバーは僕だけだったらしい。

とりあえずギャンブラーズアノニマスのルールとか冊子をいただいて座ることに。

冊子などをいただくときに中心人物的な人に強く握手をしていただいたんですが、なんだかそのときすごく頼もしく感じた。GAの人たちは挨拶代わりに握手をするようだ。

全体の流れ

冊子の輪読

まずはギャンブラーズアノニマスの教科書的なものを順番に読んで行く。

はじめてだけど、普通に順番がくれば読まされる。まあ、別に苦痛なものでもなんでもないです。淡々と読みます。読んでたけど、緊張していたのかあまり内容を覚えていない。

ギャンブル依存に立ち向かう為の心構えとか、ギャンブル依存症が当てはまる人の特徴とかそういうのを読みまわしていく。これは15分くらいで終わった。

その間も遅れてきた人が少しづつ入っていって最終的には10人くらいの人数になった。毎週ここにきているメンバーもいれば、普段は違う場所に出入りしているけどここにもくると言うひともいるようだ。中には今日だけで3件くらい回るという人もいた。ちなみにみなさん年上ばかりで、30前後の人は僕だけだった。あと女性も一人だけでしたね。

そのあたりは会場によっても違うようで都心だと若い人や女性も多いのだとか。

分かち合い

それが終わると分かち合いがはじまります。

テーマが決まっていて、それに従って順番に全員が話して行く。今回のテーマは「GAに繋がってからの変化」という内容だった。

みんなおもいおもいの内容を語って行く。ルールがあって話される内容について何か発言したりしてはいけない。ただ、言いっ放しで聞きっぱなしという感じだ。また、みんなアノニマスネームというニックネームを使っており本名は明かさない。また、ここで話された内容の陰口を言ったり、他の場で話すと言うことも禁止されている。

内容については結構壮絶な話が多かった。内容はほかで共有してはならないのでここでは詳細はかけないけど、自分の経験なんてだいぶ軽いな、ここにきてよかったんかなっていうレベルだった。多額の借金、身内をだます話、生活保護、精神病、何年も続いたのにスリップしてまた繋がった人、いまだにスリップを繰り返し続けているけどここにきている人、スリップしたことを隠しながら通い続けた話。。などなど。

話が上手い人も結構いて、お坊さんの説教を聞いている感じで聞き入ってしまった。やっぱり五年も十年もやめている人の経験は聞きごたえがある。

単純にそれだけでも面白かった。

新人の自己紹介

1時間くらい話したところで休憩があり、休憩が終わったところで新人の自己紹介が始まる。

そこで自分も話した。自分が何に依存していて、何故GAに繋がったのか。そういう話をする。あんまり何を話すか決めてなかったけど5分くらいは話したと思う。

結論から言うととても気持ちよかった。自分のしでかしたこと、何故やめたいと思うようになったか、おおっぴらに話せる機会なんてほとんどない。。誰も何も言わない。でも、ウンウンと頷いてくれる。すごく共感してもらえてるなというのを感じた。

それが単純に気持ちよかった。

自己紹介が終わると赤いキーチェーン?がもらえる。はじめていくともらえるそうで、断日数が増えるといろんな色のものがもらえるという感じらしい。ずっと通われている人のものを見せてもらったけど、たくさんのキーチェーンを持たれていた。それだけ長くやめているということだ。単純にすごい。

禁ギャンブル界のツワモノが集まっているという感じだ。。

話を戻すと自己紹介が終わったらまたみんなの分かち合いが再開されます。

寄付→解散

分かち合いが終わったら寄付があります。自助団体なのでどこからお金がでるというわけではなく参加者の寄付で運用されています。寄付金は会場を借りたりイベントの運営などで使われているのだろう。

別に強制ではなく決まったお金を要求されるわけではない。でもだいたい、一人100円くらいの額だと思う。

それを集めて、連絡事項が終われば解散。

解散後飲みにいくことに

これも強制ではないし、決まった流れがあるわけではないと思いますが、解散後いく人は軽く飲みに行きましょうと言うことだった。終わったら帰ろうかなと思ったけど、なんだかそれも寂しいし、誘われたのでいくことにした笑

アルコール問題を抱えている人もいるので、これがいいことなのかはわからない。そのあたりはきっと配慮しているとは思うけど。。

でも、結果的にはその参加もよかった。

GAそのものはコメントしたりしてはいけないルールです。逆にこの場では反応があるわけだけど、一人一人がどんな悩みがあって、何がよくなってきているかより具体的に聞くことができた。また、みんながどんな人なのかより知ることができた。本当はこういう場なので知りすぎることはよくないのかもしれない。なので、距離感がちょっと難しいとは思う。

この会に参加したことで、一緒に頑張る仲間がいるんだなっていうのをさらに実感したし、その輪に入れたのが嬉しかったように思う。また、仲間の回復を願っているということが伝わってきてそれが単純に嬉しかった。

そういえばそこで聞いたけど、初めてきた人も八割くらいは次から来ないのだそうだ。参加者も話していたけど、最初はいやいや連れて来られるとかそう言う人も多いみたい。

あとは自分がスリップだとかハイヤーパワーだとかそういう言葉を知っていることにちょっと驚かれていた。ツイッターとかでギャンブル依存と戦っている人もいる話をしたら結構意外そうだった。そういう意味では自分はちょっと変わった存在なのかもしれなかった。

感想

なんと言うか自分の居場所が増えたと言う感じ。ツイッターでも書いたけど、自分の中で変化があったなーというのを不思議ながら感じます。劇的に何か変わるわけじゃないけど、所属しているコミュニティが増えるというのがその変化なのかな。

上に書いたように朝起きた時もなんか不思議な感覚が残っていた。

また、途中でも書きましたが、喋るのは緊張するかな?と思って身構えていたけど喋ってみたらとても気持ちよかった。すごくストレス発散になりますね。何もつつみかくす必要はないし、みんな素の自分でいるので何も気を使う必要がないし。

そういう環境ってないじゃないですか、職場とか家庭においても。ギャンブルのことを包み隠さず話すって。

それがすごいよかったです。できるだけ足を運ぼうと思う。

また、最初は奥さんもそんなとこいく必要ある?て感じだったけど、すごいよかったよーって話したら嬉しそうにしていたのでとりあえずよかった笑

最後に、この記事ではGAいってよかったという論調だけど、合わない人もいればあまりいい会場じゃなかったってこともあるかもしれない。でも、まずは行ってみて判断て感じでよいかと。僕もいくまではかなり面倒だったし、一回試しに行ってみるか。。くらいの感じだったので。本気でやめたいという人には試しにでも行ってみてもらえるといいかなと思います。

内容は以上です。

読んでいただいてありがとうございました!