依存症回復におけるSNS利用のメリットデメリット

どうもReuです。

ブログ再開と息巻いたものの高い頻度で書くのって大変だなーと思う今日この頃。

じゃあ、無理してやるなよって話なんですが、今これといった趣味とかもないですし、Twitterやツイキャスが趣味みたいなものになってるので、どうせ発信するならブログなどに残していってもいいかもしれないなと思っているところです。自分の経験が多少なり役に立てば幸いです。

今回は、ここ半年程どっぷりとSNS漬けの日々なので、SNSについて書いてみようかと思う。

様々な媒体が普及

Twitterを使って他の人と繋がり依存症克服を目指すという人は結構多いような気がします。自分はギャンブル依存ですが、アルコール依存、共依存、性依存、薬物依存等、依存の対象は様々であるものの、そういった方は多い。

Twitterだけでなく一昔前は掲示板なども多かったように思います。ギャンブル依存だけでなく禁煙の掲示板などそういったものもありました。多分今もあるとは思いますがw まあ正直ひと昔のツールと言わざるを得なくなってきているような気はします。

最近ではTwitterだけでなくyoutubeで動画配信をする人もいるし、ツイキャスやSkypeなどで経験談を語ったり、相談をしたりというケースも増えています。自分も割と色々とやってみているところですが、メリットもありながら、付き合い方が難しい点もあるなと感じています。

それらのツールのメリットや注意点についてここから記載してみようと思う。

SNSを利用して依存症克服を目指すメリット

情報の速さ

まずSNSなどの媒体を使うことによるメリットはやはり情報伝達の速さです。

依存症関連のユーザーをフォローしておけば、依存症関連のイベント(オープンスピーカーミーティングや講演会等)などの情報を得やすいです。また、関連団体や自助グループ自体の情報も得られやすいです。現状SNSなどを利用していない限り、なかなかこういった情報は得られないのでそれだけでも価値はあります。

また最近だと、最新の依存症研究について解説されてるかたなどもいるので、最新の研究内容や統計情報を知ることができます。

仲間と共に回復を目指せる

よく言われることですが、1人で回復を目指すというのはなかなか難しいことだとおもいます。何が一般的に正しい方法、悪い方法かと言うこともわかりませんし、そもそも自分がどれくらいまずい状況なのかと言うこと自体に気づくのも難しいかもしれません。

自分自身もツイッター等をやっていなければ今だに自分が異常な状態と言うことに気づいていなかったかもしれません。

また、仲間がどのように良くなっているのかという理想の姿を見せてくれます。そういった成功例を見せてくれる人がいなければなかなかモチベーションも保てないでしょう。

また、依存症を断つことと、断ち続けると言うことは似ていますが違うことだと思っています。自分はタバコもやめていますが、ギャンブルもニコチンに対しても、経験上渇望はある程度期間をおけば収まります。断つということはそのことです。それ自体は自力でもできると思います。

問題は断ち続けることであり、それが一番難しいことだと思います。多分それは仲間無くしてはかなり難しいことでしょう。

専門性のある人に相談できる

プロでは無い人が多いとは思いますが、依存症当事者、家族側の自助グループの方、支援団体の方、カウンセラー、医療プログラム、12ステッププログラム等回復プログラムの経験者、精神疾患の当事者等の中には専門性の高い知識を持っている人もいます。

実際に何らかの団体の認定を受けている方もいますし、そう言った方に相談をすることもできます。なかなか病院や自助グループにいきづらいと言う人についても比較的気軽に相談することができると言えます。

地理的な条件に影響されない

関東圏は自助グループも多いですが、地方ですと自助グループや回復施設、医療施設が近くに無いなどという問題もあります。そう言った方の代替手段としてスカイプ等のツールが役に立つという場合もあります。

デメリット

突っ込んだ話がしづらい

自助グループや医療施設などのミーティングと比較した話ですが、不特定多数の人が利用しているわけなので、あまりプライベートなことは言いづらいという制約があります。まあ、気にしない人は言ってもいいかもしれませんが、悪用されたり中傷されたりするリスクはあるので、普通の人は難しいです。

ただし、自助グループ等でも陰口や噂話はしないことが原則なわけですが、それも絶対は無いですし、盗聴などのリスクはなくは無いです。そういう意味ではSNSも実際の自助グループも差は無いですが、リスクの多寡でいうとやはりSNSの方が危険性は高いかなと思います。

意図が伝わりづらい

Twitterや掲示板などに限った話ではありますが、文字数制限がありつつさらに文字でしかやり取りできないので誤解をうむと言うことが多々あります。意図した通りに伝わらなかったりしてトラブルになるというケースもそこそこ見受けられます。

被害妄想を起こしやすい

上記の意図が伝わりづらいというところと共通しますが、Twitterやツイキャスなど特定の人の発言が自分に向けられているのでは?という勘違いや被害妄想で苦しむ人も結構います。(自分も結構ありますがw)

依存症、共依存の方は認知が歪んでいる傾向が強いように思います。結果的に妄想が強くなり、SNS自体をやることで精神的に疲れて行くということを良く目の当たりにします。

繋がりが希薄である

自助グループや医療施設など実際に会ったことがある仲間と比較すると、やはりSNSだけの繋がりは希薄かなと思います。自分もTwitterや掲示板のみで禁ギャンブルをしているときには、スリップしそうな時に抑止力があまりありませんでした。

実際に会っている場合は、やはりその仲間の顔などが浮かんだり、それらの経験を壊してしまうことが抑止力となるように思います。

最後に

というわけで依存症回復を目指すにあたりSNSはメリットもあればデメリットもあります。何事もやりすぎはよくないと思いますのでバランスのいい使い方を目指していきましょう(お前が言うなという話ですがw)

また、自分の経験上やはり補助的なツールとして使った方がいいかなとは思います。できれば医療や自助グループの力も借りたほうがいいかなと思います。

読んでいただきありがとうございました。

 

2 COMMENTS

メルモちゃん

うんうん、その通り…
共感ブログでした
また、次回もたのすぃみ〜

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レノ

メルモちゃんさん
コメントありがとうございます。頑張って更新していきますのでよろしくおねがいします!

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