丸岡いずみさんの「仕事休んで鬱地獄に行ってきた」を読みました




どうもreuです。

最近仕事でストレスを感じることが多く、食欲が無かったり夜あまりねれなかったりしています。

何か参考になる本はないかなあと思って検索したのがこの本でした。

今でも丸岡さんがミヤネ屋に出ていた頃のことはよく覚えています。

それ以外にもテレビにひっぱりだこだった彼女でしたから、急に鬱になってテレビから見る事が少なくなったというのは不思議なものだなーと思っていました。

しかし、この本を読んで丸岡さんがそうなってしまうのも無理はないなと思うのも納得するくらい、壮絶な日常を過ごしていたことがわかりました。。

壮絶な仕事環境

自伝的な内容で丸岡さんの仕事が振り返られつつ、鬱になったあとの心境や良くなっていった過程が書かれています。

序盤で地方局で大失敗をしたという話が出てきますが、僕だったらこの時点で心が折れていたかもしれない。笑

その後にも刑事第一課の担当になった話など、想像するだけでハード過ぎて、あんな可愛いらしい人がなんでそんなに頑張れるんだろうと不思議に思いました。

アナウンサーという仕事はただニュースを読むだけではなく、取材だったり、ディレクターだったりいろんな仕事があるということをそもそも知りませんでした。世間に顔を出して発言するだけでも相当のプレッシャーなのに、その影でいろんな下準備、管理などされていること、その合間でアナウンサーとして発言したりしていること。

これは相当ハードだなと思いますし、辛いから今日は休もうということも簡単にはできない環境で本当に大変だろうなと思いました。

知らず知らず無理をして体を蝕む

しかし、そういった日常になんとか順応していただけで心の中では無理をし続けてきたのかもしれません。丸岡さんも長年の無理が溜まった状態で東日本大震災の取材をすることになり、結果としてそれがトリガーとなって鬱になってしまいました。

僕は丸岡さんとは比較にならないくらいぬるい日常を生きていると思いますが、中にはなんとなく共感する部分もありました。

田舎の地元からでてきて、みんなから羨ましがられる自分。それを維持しなければという意識。誰しもまったく同じような考えではないかもしれませんが、周りからのイメージ像をなんとなくもっているのではないかと思います。

それを維持するために〜をしなくてはならない、そういう気持ちがどんどん自分にプレッシャーをかけていった部分もあったそうです。

僕は丸岡さんほど真摯な人間じゃないですが、つねに背伸びをして頑張り何とか順応してきたという気持ちが自分の中ではあります。。高校も大学も1社目も今の会社もそう。自分なりに無理した結果なんとかなっているだけで、なんとなく周りのペースについていけていない。持続可能なものではない。これも知らず知らず無理をしてしまっているということになるのかなと思います。

今のうちに持続可能な自分に合った生き方をした方がいいのかなと思いました。

僕がまだ折れないのはある程度サボったり逃げたりしているから。そういうことを許さない丸岡さんは結果的に鬱になってしまったのかもしれない。自分も紙一重だなと思います。いつか切れるときがくるかもしれない。

自分にあった生活を見つける

最終的に丸岡さんは仕事復帰という道を選ばず、鬱と共生しつつ無理のない範囲で生活する事を選ばれました。その結末は、自分もいつかそうなるのではないか、そうなる事は身体にも精神的にもいいことかもしれませんが、自分はそういう生き方を選択できるだろうかと思ってしまいました。

だからこそ、プライドを捨て自分の身の丈にあった生き方を今からでも探してみてもいいのかなと思わせてくれました。

自分はずっと営業系の職についてますが、本当にこれが自分にあった生き方なのかなと度々考えます。今からでも自分にあった職、生活を見つけることができるのだろうか。。